よくあるご質問
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よくあるご質問一覧
橋本硝子店の事業内容を教えてください。
橋本硝子店ではガラス、ガラスフィルム、石工事、トイレブースやパーティション工事を取り扱っております。分譲マンションや病院、ビル、学校などの新築工事や改修工事はもちろん、お住いの家の窓のリフォームなど、さまざまな工事を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
ガラス工事の対応エリアを教えてください。
新築工事や改修工事での対応エリアは、広島県、岡山県、山口県、島根県、鳥取県、福岡県、香川県、愛媛県です。窓のリフォーム工事は、地域密着型をモットーに広島県を中心に対応しております。
窓ガラスの資料請求をしたいのですが、可能ですか。
ありがとうございます。資料請求はお電話またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
『窓リフォーム』では大規模なリフォームをしなくても解決できることがあります。防犯、防音、断熱、遮熱、結露、ガラスの飛散防止等、目的に応じて最適な商品をご提案いたします。地域密着で施工を行い、困ったときにすぐに対応できるような会社でありたいと考えております。
ガラス工事の見積りは無料ですか。
もちろん無料です。そして弊社はしつこい営業活動は一切いたしません。「見積りしてもらったので工事をお願いしないと・・・」と思っていただく必要はありませんので、お客様の思うようにご決断いただければと思います。
現地調査、見積書作成、工事のプランを説明させていただきますのでお気軽にお電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。
ガラスの取り扱いメーカーを教えてください。
ガラスはAGC株式会社、日本板ガラス株式会社、内窓は株式会社リクシル、ガラスフィルムでは、リンテック株式会社、スリーエムジャパン株式会社、株式会社サンゲツ、株式会社中川ケミカル、トーヨーケム株式会社など国内主要メーカーの取り扱いがございます。
カタログ、カットサンプルが必要の場合、担当営業マンにお気軽にお問い合わせください。
ガラスの防犯フィルムの取り扱いはありますか。
取り扱いございます。防犯フィルムは強靭性に優れており、一般的なガラス飛散防止対策ガラスフィルムの6倍以上と非常に強靭で、耐貫通性の高いガラスフィルムです。UVカット効果、ガラス飛散防止効果もあり、従来のガラスフィルムと同様、紫外線を99%以上カット致します。※施工後、水残り現象が起こります。フィルム表面が白く濁り3~6か月くらいしたら徐々におさまりますのでご了承下さい。
窓の真空ガラスの取り扱いはありますか。
取り扱いございます。1枚ガラスと比べて断熱性能が約4倍優れており、また結露も抑えてくれます。暑さ対策では太陽熱を約半分カットし夏の日差しを防ぎます。ガラスの厚み(標準タイプ)は1枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリで、今お使いのサッシがそのまま使えます。窓リフォームに最適なガラスです。
ステンドグラスの取り扱いはありますか。
申し訳ありません。ステンドグラスの取り扱いはございません。
遮熱と断熱の違いは何ですか。
採光や内部の開放感などを考慮し開口部を大きくすると、夏の冷房効率が落ちます。原因となる日射熱の室内への侵入を抑制する性能を『遮熱性能』といいます。また開口部は熱的弱点といわれ、室内の熱が壁より薄い窓から逃げていきます。この損失熱が冬の暖房効率を落とす要因となります。室内外の温度差による熱損失を軽減する性能を『断熱性能』といいます。使用用途に応じて適切なガラスを選択いたします。冷房負荷を軽減するためには日射熱取得率が小さいガラスを、断熱性能を高くするためには熱貫流率が小さいガラスを選択することが重要です。
窓をペアガラスにするメリットを教えてください。
ペアガラスとはガラスが2重になっているガラスです。ペアガラスにすることで断熱性能や遮熱性能が高まり快適に生活できます。通常の1枚のガラスでは雨風をしのぐ役割しかありません。しかしペアガラスでは2枚のガラスの間に空間があり乾燥空気を封入して作られているため断熱性能や遮熱性能のアップが可能です。
ペアガラスで冷暖房の節約ができますか。
ペアガラスにはLow-Eガラス(低放射ガラス)を使用したものや、中間空気層に熱伝導率の低いアルゴンガスを封入したもの、真空にしたものなど多くの商品があります。断熱性能や遮熱性能に優れたペアガラスを使用することでエアコンやストーブなどの空調効果が高められます。
窓ガラスの結露の対策ができるガラスはありませんか。
結露は外気温が低くなることによって窓ガラスの室内側の表面温度が下がり、室内の空気中の水分が耐えられなくなって水滴になり付着する現象です。表面温度が低くなりやすい所・・・家の場合、それが窓ガラスであることが大半です。窓は建物の熱の逃げ道とも言われたりします。そこで2枚のガラスで空気を封じ込んで一体にしたペアガラスが考えられたのです。ということで外気温が伝わりにくい(熱貫流率の低い)Low-Eペアガラスや真空ガラスが結露を少なくする近道です。
窓ガラスで遮熱できるものはありますか。
外からの日射熱を室内に入れないようにするのが『遮熱』です。遮熱性能はLow-Eペアガラスで1枚ガラスの約2倍、真空ガラスで約4倍です。ガラスを変えるだけで外からの熱を入れずに部屋の室内温度を快適に保つことができます。また夏の日差し対策や西日対策であれば日射調整のガラスフィルムも最適です。日射調整フィルムは紫外線も約99%カットし、地震などでガラスが破損した時の飛散防止でも効果が期待できます。
窓のペアガラスの断熱の効果について教えてください。
部屋中の熱を逃がさないようにするのが『断熱』です。冬の暖房時には1枚ガラスだと約半分の熱が窓から逃げてしまいます。断熱性能はLow-Eペアガラスで1枚ガラスの約3倍、真空ガラスで約4倍です。そして断熱効果のあるガラスは、結露などさまざまな弊害を低減させ、住まいと住む人の健康を守ります。
ガラスで家の節電を実現するには、どのようなガラスが最適ですか。
Low-Eペアガラスや真空ガラス、いわゆる『エコガラス』をお勧めいたします。
部屋をもう一度温めたり(冬)、冷やしたり(夏)する時、少しでも温かさや涼しさが残っていれば小さなエネルギーで済みますが、残っていなければ大きなエネルギーを必要といたします。部屋の暖かさや涼しさを逃がさない窓ガラスにすることで、無駄な冷暖房費を減らすことが可能です。家計はもちろんですが限りある地球の資源を大切にすることにもつながります。
窓ガラスに寿命はありますか。
ガラスは年月が経っても変化はほぼありませんし、素材自体は半永久的です。但しペアガラスでは封着材の劣化などで内部結露(空気層に結露)を起こします。これがペアガラスの寿命となりますが、内部結露の発生に対して10年保証しております。
サッシの結露の対策としてガラスを交換することは有効ですか。
残念ながらガラスを交換することでサッシの結露を防ぐことはできません。但しガラスの結露は減りますので全体的にみると結露が減ったと考えてもよいのでは、と思います。サッシの結露を防ぐには熱貫流率の低い樹脂サッシをお勧めいたしますが今お使いのサッシを交換するのは金額的にも工事的にも大変です。そのような場合は弊社では樹脂サッシ採用の内窓をご用意できます。今お使いのサッシの内側に取り付けることにより結露はもちろん、遮熱、断熱効果も得られ、そして防音効果もございます。
窓ガラスでプライバシーを保護するためには、どんなガラスが最適ですか。
ガラスの片面に型模様をつけた型板ガラスや、表面にサンドブラスト加工したフロストガラスがお勧めです。もちろんLow-Eペアガラスにも使用できます。また目隠しタイプの装飾フィルムをガラスに貼り付けることでプライマシーを保護できます。目隠しフィルムは、スリガラス調やミスト調、だんだん透明になっていくグラデーションなど種類が豊富です。
ガラスで防犯の対策になるガラスを教えてください。
防犯には強靭な中間膜を挟み込んだ合わせガラスがお勧めです。熱と圧力で完全に接着させた安全ガラスです。さらに中間膜の厚さを変えることで防犯性能がさらに向上いたします。
そして防犯対策できるガラスフィルムもご用意できます。強力な粘着力と高透明多層ポリエステル構造にすることで耐貫通性と耐衝撃性を向上させたフィルムです。今お使いのガラスに貼り付け可能です。
防犯合せガラスも防犯対策フィルムも『防犯性能の高い建物商品』のみに与えられるCPマークのステッカーも貼られますので防犯対策には万全です。
防火設備に対応しているガラスはありますか。
耐熱強化ガラス、網入りガラス、又はそれらを使用したペアガラスになります。法的に定められていますのでその都度確認が必要です。