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窓ガラス豆知識【防災安全合わせガラス編】

2023/9/7

防災安全合わせガラスとは、2枚の板ガラスの間に合成樹脂の中間膜をはさみ、熱と圧力で圧着した合わせガラスで、その中間膜が60mil以上のものをいいます。2枚のガラスが強力に接着されているので、耐貫通性に優れ、万一破損しても破片がほとんど飛び散りません。

このため、台風、地震、人体のガラス面への衝突事故に対して高い安全性を発揮し、被害を最小限に抑えることができ、防犯や防音性にも優れ、経年劣化もほとんどないのでメンテナンスも不要なガラスです。

また、「防災安全合わせガラスエコガラス()仕様」は、優れた断熱性能と遮熱性能を持ったLow-Eガラスと防災安全合わせガラスを

組み合わせた複合型の高機能複層ガラスで、防災機能の強化と環境への負荷を軽減した省エネルギー機能の強化の両立が可能です。

※窓ガラスのことで気になった方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

株式会社 橋本硝子店

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※「防災安全合わせガラス」は一般社団法人 板硝子協会の会員であるAGC(株)、日本板硝子(株)、セントラル硝子プロダクツ(株)が製造する合わせガラスの共通呼称です。

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